世界一の面倒くさがりママの子育て記録

ずぼらでごめんなさい!のんびり屋でごめんなさい!世話好きじゃなくてごめんなさい!けど毎日家族で楽しく暮らしています。

保育園登園時の悩み

最近、ある長かった悩みに
解決の兆しが見えてるものがあります。

それは、息子が保育園登園の時に
ひどく泣くことでした。
他のどの子よりも
保育園に馴染めないように見えた
うちの子が、今では泣かずに
バイバイと手を振って保育室に
入って行ってくれるように
なりました。

まだ笑顔で行ってきますでは
ありませんが、それでも大躍進!
ここに来るまであらゆる方法を
試して来た、その記録です。


1つ目の保育園


初めての保育園入園は、
1歳1ヶ月の頃。
先生には「早い子で数日、
長くても1ヶ月もすれば慣れますよ。」
と聞いていたのですが、

うちの子は
ひと月経ってもふた月経っても
拉致されたかのように大泣き。
私の姿が見えなくなると
楽しく遊んでるそうなのですが…


結局、退園するまでの一年間、
笑顔でバイバイと言える日は
ありませんでした。

「お母さんのことが大好きなのよ」
とか、
「人それぞれよー」なんて
慰めてもらいましたが、
やはり根本的に何かがおかしいと
思っていました。


2つ目の保育園


それから引越しをし、
新しい保育園に入園することに
なったのですが、私の心配は
ただただ登園の瞬間でした。

「前の保育園が合わなかっただけかも」
「前より少し成長したし、今回は!」

など期待と不安を胸に始まった
2回目の通園。

結果は前より酷く、
少し成長した息子は朝起きるなり
「今日どこいくの?」

着替えをさせようとすると
「今からどこいくの?」

どこかなぁー?と言うと
「保育園?保育園いや!」

とうとう車に乗り込むまでにも
時間を要するようになりました。

保育園に着いたはいいけど、
前のように泣くだけでなく
私にしがみ付いて離れない。
そんな日が1ヶ月続きました。

叱ると辛い保育園がより
辛くなると思い、
叱らないように優しく促し
「保育園行く。」というまで
時間をかけて説得。
しかし納得してくれないときは、
我慢の糸が切れて結果ブチ切れ…

これは絶対におかしい!
何かが間違っている!
行き詰まった私は、
知り合いの保育士さんに
相談することにしました。

そこで言われたのは、
「何か置いてけぼりの心が
    あるのかもしれないね」でした。

確かに、心当たりはありました。

仕事でいっぱいいっぱいの時期、
「抱っこして」と言われると
とても面倒くさそうにしたり、
するなと言うことをワザとしたとき
とても冷たい目で
「何してるの?」と言ったり。

そこで、
対策①「叱らない」
私はまず、その日寝るまで
叱らないことにしてみました。
ダメなことをしたときは、
冷静に優しく諭す。

これは、その後の登園2日ほどには
効果がありましたが、
すぐ元どおりでした。



長くなりそうなので、
続きは明日にします!